活動報告

2013年6月21日~23日 第36回 日本内観学会和歌山大会(共催事業)

2013年06月21日(金)

6月21日から23日まで、和歌山ビッグ愛にて、「第36回 日本内観学会和歌山大会」が開催されました。日本内観学会が和歌山で開催されるのは初めてでした。 内観とは、日本独自の心理療法の一つです。方法は極めてシンプルです。 主に親(養育者)・きょうだい等身近な人物に対し、「してもらったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」の3項目に沿って回想します。 丹念に回想することにより、今まで自己の主観でとらえていた関係性・感情を、客観的に考察することが出来るようになり、自分や他者への理解・信頼が深まり、自己の存在価値・責任などを自覚し、社会生活の改善につながります。 心理療法としての効果が認められ、学校教育の現場や病院、研修所などで実施されてきました。 今回の大会テーマは「孤立社会に内観が果たす役割」と題されました。古来より癒しの地として人々を魅了してきた和歌山で、多くの方に内観を通して「一人ではない」ことに気づき、つながりを再確認頂ければと、開催されました。

おかげさまで3日間で沖縄から北海道まで、400名以上の方がお越しになり、また、多くの諸先生方、皆様方の御協力により無事終了いたしました。

第36回 日本内観学会和歌山大会(共催事業)
当NPOが出来たことは多くはありませんでしたが、「内観」を通して出会った多くの方々にここで感謝申し上げます。  誠にありがとうございました。