活動報告

こころの安全パトロール隊員養成講座特別篇大規模災害時のメンタルトラブルと対応(2020年8月開催分)ご報告

2020年08月23日(日)




『こころの安全パトロール隊員養成講座特別編:大規模災害時のメンタルトラブルと対応』 開催日時:2020年8月23日(日)10:00~12:00 のご報告です。

ZOOMによるオンライン開催でした。41名のご参加(お申込みは51名)をいただき、県外からも多数のご参加がありました。多数のご参加ありがとうございました。

講師はおなじみ以下のお二人です。東睦広理事長(心のSOSサポートネット理事長 日本赤十字社和歌山医療センター精神科部長)益田充先生(日本赤十字社和歌山医療センター医師 外傷救急部/外科/精神科/国際医療救援要員)

新型コロナの感染者数が増える中、大規模災害時のメンタルトラブルを中心に
感染症拡大状況での不安や暴力、虐待など深刻な精神的状況を引き起こす原因の説明や、
どのようなトラブルに発展し、一般の人や医療従事者などそれぞれの立場の方に
何かできるのか?どう対処すればよいのかということを主眼に置いての内容でした。

東理事長は和歌山での救急医療での極限のご経験から、益田先生は紛争地帯など命の不安と隣り合わせの現場で救援要員としてご経験から、いずれも一般人では経験することのない貴重な内容でした。

配信は午前中のベーシックコースと同じくみその商店街にある「わかやまNPOセンター」のご協力で安定したネット環境を使わせていただきました。

以下はご記入いただいたアンケートの集計結果です。

③講義の内容で一番印象に残ったのはどんな点

新型コロナウイルス 情報が届きにくい方のサポート・不安ケアのSNSがあること
災害時だけでなく、平素からの対策が大事
専門家ではなく誰でも取り組めるPFAと対応
心を落ち着かせるための?4つの要素。続けておこなってみようと思いました。
準備をしていることが大切。しなやかな強さを備える。
平時からの準備が効果的かつ重要だという点。
深呼吸、4つの要素
普段からPFAができるようにしておくこと
先生の体験談
みる、きく、つなぐというスキルで人を救えると言うお話が印象的でした。
地震ごっこについて、安心のためのテクニック
セルフケア リラックス方法
pfaの大切さ
トラウマのメカニズムと対処方法の心理教育の大切さについて
対処法
心の落ち着き方
ごっこ遊びでは、ハッピーエンドが大事
子どもの行動には言語化できない思いを、遊びとして行い乗り越えようとすることがあること。
コロナ対策の考え方
隠れたストレスはみつけにくいこと。それと、一番困っている人に支援が届きにくい状況なのだと改めて思いました。
避難所で地震ごっこをすることにより気持ちを出していく子どもさんがいると前に知っていたのですが、そのことについてわかりやすく教えていただいたこと
言語化できないことやちょっと休憩しようなど、バッドエンドにしないということを教えていただけたことがすごく有難かったです
ベイルートの爆発事故事故で
トリアージ等の教育が役立ったというお話。とても良かったと思いました。
災害にあわれた方やその支援者への、専門家でない者の理解と対応、そして同じく子供の特性とその対応。
災害対応の支援者は自身もトラウマを受けていることもあり話したがらないということ。
災害対応は平時からということ。

●皆様からのご感想(ご所属や会社名など個人につながる部分は削除させていただきました。)

今後も、益田先生のご講義を可能であればシリーズで継続頂けましたら、幸いです。本日はありがとうございました。
参加させていただいて良かったです、今後に生かしたいと思います。
とても参考になりました。また開催されるときも宜しくお願い致します。
初めてのzoom使用だったので、戸惑いました。
改めて、必要な事柄を再認識させていただきました。ありがとうございました。
本日はありがとうございました。
よくわかりました。ありがとうございました。
大変興味深く拝聴いたしました。もっと益田先生のご経験等お話が聞きたいと感じました。心理療法もさらに勉強していきたいです。本日はありがとうございました。
企画ありがとうございました。
本日は貴重なご講演ありがとうございました。先生方のご経験に基づいた実践的なお話を伺うことができました。普段から少しづつ今日得た知識を元に有事の時の対応を考えるとともに、勉強を頑張って行きたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
ありがとうございました。
毎回新しい発見があります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
何か私がこれから役立つ事が出来れば幸せです
いろいろと勉強させてください 本日はありがとうございました
本日はありがとうございました。子どもの乗り越えるための行動が遊びの中に表れたり、まず知るということがケアのはじめの一歩になりうることもとても印象に残りました。PFA自体も初めて学びました。今後の教育現場と生活に生かしていきたいと思います。本日はこの講座を開いてくださり、また僕らのように多くの人に窓口を開いてくださり、ありがとうございました。
本日はありがとうございました。7月19日の内容とほぼ同じお話でしたが、改めてこういった活動の大切さを感じました。心のサポートが必要な弱い立場の人には、行政レベルでの充実した支援がもっと必要だと思います。いつ自分ごとになるかもしれない、皆がそういう意識で一歩踏み出したり、支援充実に向けて声を上げていかなければと感じます。
東先生が、コロナのことについてお話してくださったこと、ひとつ一つ頷きながら聴かせていただきました いつもわかりやすい言葉で教えていただけて嬉しいです とてもよい機会をいただきありがとうございました 初めてのzoom体験でした 東先生、益田先生のお話してくださったこと、とてもためになることが沢山でした 藤浪さん、教えてくださってありがとうございました
7月19日の午後にも、メモを取りながら視聴させていただいたのですが、更にメモの内容が深まりました。
初めてアプリを使ったがよく見え、聞こえて快適でありました。操作に慣れず申し訳ありませんでした。内容も実際に活用できることがたくさんで役立てたいと思います。この度はありがとうございました。
コロナはすべての事に影響を与えているなかで心の支援のあり方も参考になりました。救急外来に精神科の先生、心のケアができるスタッフがいるとよいたいおうができるのだと思いました。心の安全パトロール隊員にはどうやったらなれるのでしょうか?←隊員養成講座ベーシックコースを受講ください。次回は1月予定です。(事務局追記)