2010年10月02日(土)
平成22年10月2日、奈良女子大学の記念館において「いのちの時代を迎えてのメンタルヘルス活動」と題され、信州大学病院精神科メンタルヘルス外来専任医の巽信夫博士による基調講演の後、「自殺対策の現状」についてのシンポジウムが行われました。
シンポジストとして、東が参加し、「日本における自殺対策の現状」を報告、当NPO顧問でもある中国の精神科医師、王紅欣氏は「中国における自殺対策の現状」を報告いたしました。フロアーからは、自分の自殺企図体験を語る参加者もおり、深くて重い内容となりました。