お知らせ

こころの安全パトロール隊員養成講座特別編「職場のセルフケア・マネジメント」のご報告

2022年08月21日(日)



こころの安全パトロール隊員養成講座特別編

職場のセルフケア・マネジメント~心理的安全性の確保~

●開催日時:8月21日(日)9:30~11:30
●会場:ZOOMによるオンライン配信
●講師:伊藤承男

産業カウンセラー ㈱Eパートナー専属カウンセラー

EAPカウンセラーとして認知行動療法、対人関係療法を用いたカウンセリング・研修講師・企業のメンタルヘルスに関する、コンサルティングを実施。※日本認知療法学会会員

ヤマハ、スターバックスコーヒージャパン、堀場製作所/グループ、大和ハウス等、大手企業での研修・カウンセリング・多数  人事・労務・産業保健スタッフ向け各種セミナー(セルフケア・ラインケア・パワハラ研修)等  実施されています。

14名の方が参加され2時間の講習に取り組まれました。

日曜日の朝からお疲れ様でした。
早朝橋本市から来和してくださった伊藤先生には感謝申し上げます。
配信はみその商店街にありますわかやまNPOセンターをお借りました。会場の段取りをしてくださった志場副理事長にも感謝申し上げます。
以下ご記入いただいたアンケート結果をご報告します。貴重なご意見を頂戴しありがとうございました。職場や日常生活でどうぞご活用ください。
また、伊藤先生の講義をまた聴きたいとのご要望が多いので、企画してまいります。
今後も、興味をお持ちいただける内容の講義やイベントを精一杯企画運営してまいりますので、どうぞご期待ください。
講義の内容で一番印象に残ったのはどんな点でしょうか。
アンコンシャスバイアス・ケチな飲み屋
みんなで助け合える社会になればと思う
心理的安全性の内容とサンドイッチの法則
自分も抱え込まない事。
ストレスに強くなる 3c
傾聴の意味
心理的安全性の概念そのものについて。メンタル不調の早期気づきについて。
よりそう心の重要性です。
傾聴を具体的に(敬意を持って、思いやりの心で、相手の立場に立って)話してくださったこと、自分のセルフケア、3R/3Cのお話が印象に残りました。
傾聴の聴くの成り立ち目と耳と心が印象深くなるほどなあと感じ心得たいとました。
あとはサンドイッチ方式 まずはねぎらいから入り本題へそして助言・アドバイス・対応・つなぐが大切なこと。
アンコンシャス・バイアス
無意識の偏見や言葉にを自分自身はもちろん、会社の上司同僚にも共有して改善していきたい。メンタルヘルスの不調な方をなくし、さらにメンタルヘルスの快調な方ばかりの職場に少しづつでも変わっていけるよう頑張りたい。
サンドイッチ様式
直球な性格の私には目から鱗でした。明日からやってみたいと思います。

 

本日の感想・お気づきの点・ご要望などご記入ください。今後の参考にさせていただきます
また機会があれば参加したいと思います。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
本日はありがとうございました❗
勉強になりました。今日は、ありがとうございました。
体調が悪く、早めに退出する予定でしたが 聞き入ってしまいました
本日は本当にありがとうございました!伊藤先生のお話はいつもわかりやすく、語りも優しくて本当に心地よく勉強させて頂いています。3Rと3Cの大切さ。気が付けば偏った思考や行動パターンになっていることがあると思いますので、日頃から意識する癖をつけることが大切だと思いました。本日学んだことを周囲の人に話したり共有したいと思います。また、しばらくすると学んだことを忘れがちなので、定期的に伊藤先生のお話をお聞きできる機会があればと思います。心のサポートネット事務局のみなさま、大切なご活動をなさっていつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。お疲れさまでした。
お世話になっております。 学ばせて頂いた事を職場や地域でいかせて頂きます。 本日は、大変ありがとうございました。 失礼いたします。
いつも思っていることですが、自分のパーソナリティで考えて意見を言いがちであることを再認識し反省しました。広い考え広い心で3R・3Cを頭において傾聴しopenquestionを投げかけコミュニケーションをとっていきたいと思います。本日の講習は、とても勉強になりました、ありがとうございます。資料もありがとうございました。
この度は沢山の素晴らしい学びとなる講義をありがとうございました。関わらせていただく相手に敬意を持ち尊重し思いやりの心を持ち相手の立場に立って共感できるよう心掛けていきたいと思いました。
今日のようなご講義を職場のみんなや若い方にもたくさん聞いてもらいたいと思いました。また次回のご講義の機会があれば参加させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

いのち大切シンポジウム2022のご報告

2022年02月23日(水)



●いのち大切シンポジウム2022
~心と体の健康づくり 医療・ヨガ・心理・宗教の智慧~

開催日時:2月20日(日)14:00~16:10

コロナ第6波の真っただ中のためオンラインで開催しました。

ヨーガ療法士の岡先生は会場の和歌山ビッグ愛9階会議室にお越し頂きスタッフと一緒に配信を行いました。ご講師の先生方、ご参加の皆様、ご協力くださった皆様に感謝申し上げます。また、当日の運営にあたりNPOサポートセンター志場様にも多大なご協力賜り感謝申し上げます。

いろいろな分野の方と当NPO理事長の交流を通じて、日常生活でのメンタルの安定に役立てる情報をお届けするべく企画しております。

今回はヨーガ療法士の岡良夫先生と浄土真宗のお坊さんでミュージシャン・心理士・YouTubeなどいろいろな切り口で活動されている藤岡延樹先生にお越し頂き実習・講演・ディスカッションの2時間でした。

注意:当NPOは宗教関係の協力者も多数いらっしゃいますが、特定の宗教や宗派をお勧めするものではありません。また、特定の信条や哲学をお勧めするものでもありません。

色々なメソッドや考え方をご紹介することはありますが、医療的あるいは学問的に認められているのか否かをご紹介の根拠として注意してまいります。

●ヨーガ実習 岡良夫先生

ヨーガの歴史やヨーガ療養学会での研究成果などヨーガの概要をご紹介いただいたあと、椅子に座って出来る首や肩周りのエクササイズ、呼吸への意識など教えて頂きました。

行者が行う宗教的高みを目指すヨーガと現代エクササイズとしてのヨーガの両面を知ることができ奥深さを感じました。簡単なエクササイズで首肩周りがすっきりすることにも驚きがありました。

ヨーガ講座はコロナ禍でもあり人数制限をしているので申込みに対してお断りしている状況だそうです。少しのワークでこんなにすっきりするので人気というのも理解できます。

●講演「信に死し願に生きる」藤岡延樹先生

仏教とは何か。哲学でありメソッドであり宗教でもある多面的な要素を持つ仏教のご紹介。創始者のお釈迦様の苦悩や人生への問いとは何か?その答えを求め悟った境地から仏教が生まれてきたということがよく理解できました。

私たちに「言葉」として伝わってくる事柄を「情報」と「物語」という切り口に分け、宗教は自分の人生に語りかけ、影響を与える「物語」だとご紹介くださいました。

「自分事として受け止めることができるもの。」「自分自身に問いかけてくるもの。」それが物語だと。その物語を受け止めて「人生上の問題」から「人生そのものの問題」に意識が移ってゆくことで「人生への意味」を問う気持ちに変わってくるのだそうです。

肺がんで余命いくばくもない方が宗教的視点から感じ取られた「人生への意味」など分かりやすいエピソードを通じて、宗教やあるいはそれに類する思想や哲学から人生への視点が開かれてくる様子を追体験させて頂きました。

●シンポジウム

東理事長のコーディネートで開催されました。時間があまりなかったため、人の助けになると感じて目の前の活動に取り組んでいるモチベーションを中心にディスカッションされました。興味深い内容でしたが、もう少し時間があると内容が広がったように感じられ、残念でした。運営上のミスでもあり先生方、ご参加の皆様にお詫び申し上げます。

●ビッグ愛からの配信の様子

以下アンケートの集計をご紹介します。ご回答ありがとうございました。

頂いた皆様のご感想
コロナ禍で、閉塞感が強くなっています。今後も、学びの機会をいただき、精進していきたと考えています。本日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
藤岡先生のお話が大変興味深かったです 若い人に宗教的な話は難しくどう価値観を変えてもらえるかは難題です
ありがとうございました
本日はありがとうございました
岡良夫先生の体の視野、心の視野、呼吸、わかりやすく説明してくださりありがとうございます
藤岡延樹先生 自転車に乗れる 学んだことの証しは何かが変わる
0点で救われる 情報と物語について、とてもわかりやすくお話してくださってありがとうございました東先生、藤浪先生、この企画をしてくださったことに感謝します
ぜひまた参加させていただきたく思います
ありがとうございました
ヨガのこと知らなかったことを知りました。藤岡延樹先生のは難しく何を言いたいのかよくわからなかった。いずれにしても参加させていただきありがとうございました。
 有難うございました。テーマは、重いですが実に重要ですね。私は、学校現場で「心の課題」を抱えた先生方に出会います。昨年度も2名の方が「病気休職」して、現在復帰の準備をしています。
今年度も、医療に係わりながらも心の安定が得られず悩んでる若い先生の相談に乗っています。自らが道を選択・決定できるように支援できれば、最悪にはならないと信じています。私のかかわりが、情報であり、物語になれればと思いました。
今後も、研修会に参加させて頂きたいので宜しくお願い致します。
岡先生のご講演は、呼吸法を一緒にすることでとても気持ちがよく、お話も分かりやすかったです。父が肺気腫で亡くなったので、最後は波が引いていくような感じでした。人によれば呼吸ができなくなるのは窒息なので苦しまれる方もいらしゃると聞きます。息をすることの大切さ ありがたさ、そして癒しや心を落ち着ける効果があることを教えていただきました。ありがとうございました。
藤岡先生のご講演は、信仰をしているものですから とても興味深く心に響くものがたくさんありました。特に「情報」と「物語」の比較が分かりやすく、自分のことのようにといううところが共感できました。お坊さんのお話を聞いたとき、まるで私の悩みをこの方は知っていたかのように話してくださることに、度々遭遇するからです。とても ためになるお話で聞いただけで終わらず、心にとめて悟れるように生きてたいと思います。
本日は、ありがとうございました。
心に響くお話をいろいろお聞きすることができました。
私は仏教や宗教哲学的な学びは詳しくなく、ほとんどわかりませんし、何事も感覚で捉えるところがあります。ですが、精神世界的なことは結局は同じような着地点というか似たようなことを言われている気がしています。
それを誰から教わるのか、またどのタイミングで受け取ること(腑に落ちる)ができるのかに違いがあると感じますし、また生涯、気付きを得ることなく人生を終えることもあるかもしれません。
でも、そういう教えや学びを伝える人がたくさんいることは、世の中を変えることにつながる気がしています。
今回も大変素晴らしいシンポジウムでした。ありがとうございました。
藤岡先生の、「人生上の問題と、人生そのものの問題」と言うお話をお聞きして、感じたことを書かせてください。

呆気なく逝ってしまった父も、一人病院で頑張ってくれている母も、子供達に迷惑をかける事のない様、人生を貫いているのではと、自分勝手な考え方だと思いながら、最近その様な思いを心の底に持っていました。
九十歳を越えた両親が、どんなに子供達を大切に思い、支えてくれているかを感じては涙してしまう日々です。

そんな時に教えて頂いた、「人生上の問題と、人生そのものの問題」今、私が抱えている問題そのものだと思いました。
人生上の問題だけに捉われるのではなく、人生そのものの問題として向き合って行く事が、両親への孝行になるのかと思っています。

良い時間を頂いた事に感謝している気持ちをお伝えしたく、長々となり申し訳ありません。

自分の事で精一杯の私ですが、機会があれば講座やシンポジウムに参加させて頂きたいと思っております。